カテゴリ:ホテルセレクション( 1 )
エジプト旅行記 第2章 麗しのホテル編
旅好きの私が、その中でもとりわけ大事にしているのが「ホテル・ライフ」です。
遺跡や砂漠を巡るアドベンチャーな旅も、ヨーロッパの文化に触れるエレガントな旅も、
私にとってホテルはひとつの終着点となります。
文化や歴史に触れる舞台として、また、新しいホテルなら最先端の情報の震源地として、
私はその土地で一番のホテルに滞在することをモットーにしています。
旅という限られた時間の中で、ホテルには対価を払ってでも過ごす価値のある、
文化や発展が集約された濃密な時間が約束されているのです。

さてエジプトのホテルはと言えば、古代から連綿と続く長い歴史と、1952年のエジプト革命以前イギリスの植民地であったという背景、そして現代という3つの顔があり、
コロニアル、中世と見まごうヨーロピアンな装飾の傾向、モダンスタイル建築が混在しています。

そんな中でも私が今回滞在した素敵なホテルをご紹介しますね!



*Four Seasons Cairo at the First Residence (フォーシーズンズ・ファースト・レジデンス)(カイロ)

私のエジプトで一押しのホテル、フォーシーズンズ・ファースト・レジデンス。
ナイル川西岸のカイロ中心街に位置し、エジプトでも最高級と言わしめるこのホテルは、
そのノーブルな佇まいがヨーロッパのホテル以上にエレガントです。
そんな建物の美しさはもちろん、スタッフの優雅で行き届いたホスピタリティに感動、レストランもスパも素晴らしく、何もかも非の打ちどころがありません。
プールをはさんでモールが隣接しており、ショッピングも楽しめます。

e0177769_13534865.jpg


e0177769_13541470.jpg


このホテルのスパ「Spa and Wellness Centre」では、
インドネシアのFour Seasons Resort Bali at Sayanのスパの有名なスタッフたちがこの地に出向き、
バリ・ニーズな本格的マッサージを施してくれます。

レストランは、イタリアンの「Seasons」とタイ料理の「Lai Thai」、
プールサイドのレバノン料理「Aura」があります。
ムラノガラスのシャンデリアがゴージャスな「Seasons」では、豪華ビュッフェの朝食に始まり(フレッシュ・マンゴーをつぶしたジュースは涙モノ!)、夜は本格的なディナーまで楽しめます。

e0177769_13551118.jpge0177769_1432320.jpg

タイ人シェフによる本格的タイ料理「Lai Thai」は、
インテリアもスタッフも本場さながら、お料理もとにかくおいしい!!

e0177769_14125157.jpg
(写真フォーシーズン6 タイ料理)

そしてアペリティフには、「Library Bar」でドライマティーニを美しいグラスでいただきます。

e0177769_14132263.jpg
e0177769_14134046.jpg


このホテルには「日本人ゲストリレーションスタッフ」が常駐していて(この道のプロ・菅野真澄さん)、
私たちを常にサポートしてくれます。
またルームサービスで和朝食をお願いすることもでき、希望すればなんと朝3時でも手配してくださるのです。
ほんとうに「至れり尽くせり」の極上のホスピタリティを満喫しました。

e0177769_14173147.jpg



*Sofitel Old Winter Palace (ソフィテル・オールド・ウィンター・パレス)(ルクソール)

ナイル川に面しルクソール神殿に程近く、ヴィクトリア王朝風の趣のあるホテル「ウィンター・パレス」は、
1901年開業以来100年以上の歴史を誇ります。
アラブの王族が冬のカイロから避寒の離宮として利用していた建物をホテルとして改装しただけあり、
クラシックな雰囲気を今に残し、優雅な調度品に目を奪われます。
エジプトの社交場にふさわしく、アガサ・クリスティなど各国の要人・文化人にも愛されていたようです。

e0177769_14442163.jpg


有名な美しい庭園は、同じ北アフリカでも最も歴史的なホテルの一つマラケシュ(モロッコ)にある「マムーニア」にも似た風情で、プールサイドで過ごす午後は至極の時間です。

e0177769_14434065.jpg


e0177769_14345791.jpg


e0177769_14351841.jpg


メインダイニングの「1886」も格式高いフレンチレストランとして有名ですが、
私のお勧めは深紅の壁とエジプトの絵画に囲まれた「Royal Bar」です。
大好きなヒョウ柄のインテリアも素敵でした。

e0177769_14354989.jpg


そして、アガサ・クリスティの「ナイルに死す」の舞台となったアスワンのホテル
「Old Cataract (オールド・カタラクト)」もかつての離宮だったそうです。
今回の旅では残念ながら改装中で訪れることができなかったので、次回はぜひ足を運びたいものです。



*Mena House Oberoi (メナ・ハウス・オベロイ) (カイロ)


1869年開業の伝統あるホテル、「メナ・ハウス・オベロイ」は、
今回滞在したホテルの中でも古きよきエジプトを堪能することができました。

e0177769_14374950.jpg


e0177769_14381149.jpg


ギザのピラミッドから歩いて5分の立地なので、
ここに滞在するならぜひ有名な「ピラミッドビュー」のお部屋をリクエストしてください。
私たちもエジプトに到着してすぐに感動を覚えたのが、この部屋から眺めるピラミッドでした!

e0177769_14383256.jpg


レストランもイスラム色が濃く、コンチネンタルと言えどもエジプト料理のメニューも豊富で、インディアンもありました。

e0177769_14394570.jpg

[PR]
by deTiTi-travel | 2009-08-15 14:50 | ホテルセレクション



deTiTi TiTiの好奇心を巡る旅ブログ
by detiti-travel
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
TiTi(ティティ)
八巻多鶴子。東京生まれ。
85年よりトキオクマガイ
などのアタッシュドプレスを経てファッションデザイナー
永澤陽一のパートナー
としてパリコレクションを
発表するかたわら、代表
取締役として数々の
ブランドプロデュースにも
携わる。
2006年12月にジュエリーブランド「deTiTi」を発表。同年、宝石界の権威
GIAが認定「JAIPUR JEWELRY SHOW」に
日本人初の招待デザイナーとして出展。最も優秀な
ブースとして表彰される。
2008年青山に「deTiTi」の
初の路面店をオープン。
洋と和、伝統とモダンを
融合した手仕事による
逸品のほか、造詣の深い
和装小物も手掛ける。

■deTiTi ウェブサイト
www.titi-kt.com
■TiTi の日常を綴った
華麗なるジュエリーデイズ
■deTiTi 雑誌掲載
Press News deTiTi

■deTiTi 過去ブログ記事
http://detiti.blog21.fc2.com/


カテゴリ
全体
序章
ヨーロッパ
アフリカ
東南アジア
北米
中近東
北米
ホテルセレクション
日本
未分類
以前の記事
2010年 03月
2010年 01月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧